一人親方の方へ
一人親方を対象とした労災特別加入制度 ▶お申し込みはこちら
- 現場で労災加入が必要な方
- 労働保険番号を取得したい方
- お急ぎの方
- 更にお急ぎの方は当日発行もできます。(※平日の午前中までにお手続きを済ませた方)
・スマホやタブレットやパソコンで簡単加入
・入会金はありません(但し、月会費は2,000円)
・労災保険を扱って40年以上の実績がありますので、安心してお任せください
・労災発生時でも追加料金なし。すべて育成協会が責任を持って対応いたします。
・以下の地域にお住まいの方がご加入できます。
【東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県】
一人親方労災保険とは
土木、建築その他の工作物の建設、改造、保存、原状回復、修理、変更、 破壊もしくは、解体またはその準備の事業(大工、左官、とび職人など)をしている方が入ることのできる労働者災害補償特別加入制度のことです。
公的労災保険制度なので、保険料は安く、かつ労働者ではなく個人事業主や法人役員扱いですので、給料から労災保険料を決めるのではなく、自分で補償の基礎額(給付基礎日額)を決めることができます。
選べる給付基礎日額
補償額の基礎となる給付基礎日額は、3,500円から25,000円の間から選ぶことができます。これによって年間の保険料が決まります。
(適用月から年度末の3月までの初年度と翌年度の12か月分を算出)
給付基礎日額によって何が違う?
保険適用の治療費は給付基礎日額に拘わらず全額給付されます(療養補償給付)が、それ以外は給付基礎日額によって補償額が変わります。
・休業補償給付 4日目以降の仕事不能状態への所得補償。給付基礎日額の80%が給付されます
・傷病補償年金 傷病の治療後、1年6ヵ月が経過しても治っていない場合、給付基礎日額×m日分の年金または一時金
・障害補償給付 治療による治癒が認められても障害が残る場合、給付基礎日額×n日分
・遺族補償給付 いわゆる遺族年金で、給付基礎日額と家族構成により金額が決まります
他に葬祭料(60万円前後)、介護補償給付(最高限度額 月額172,550円/令和5年度)が受けられます。
加入方法の流れについて
-
STEP1「加入希望日」を決めます。
-
STEP2個人情報の入力
郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、生年月日、性別、連絡先(携帯番号、メールアドレス)、本人以外の緊急連絡先(氏名、続柄、携帯番号)
-
STEP3給付基礎日額を選びます。
※労災保険料等の金額はシミュレーションにて確認願います。
-
STEP4業務または作業の具体的な内容
-
STEP5従事する特定業務等
◯粉塵 ○振動工具 ○鉛 ○有機溶剤 ○該当なし
特定業務に該当していた場合はその業務歴 昭和or平成or令和 年 月から 年間 箇月
※特定業務に一定期間従事された場合は、特別加入時健康診断が必要となります
東日本大震災の復旧・復興のための除染業務の有無についても確認します。 -
STEP6身分証明書の添付
-
STEP7「事前チェックリスト」で申請可否を確認します。
-
STEP8支払方法を選択します。
-
STEP9確定した入力情報を送信します。
-
STEP10当方から加入者証を登録住所へ送付します。
※受信後1週間程度要します。
ただし、午前中までにクレジットカード決済を選択された場合は労働保険番号はメールします。